ラーメン大好きシステムエンジニア燃えPaPaの送る 各地域の特色あふれるご当地ラーメンの紹介と、 それを実際に食べられる店舗の案内

山くらげとは

こんばんは、こうちゃんです。

先日、ちょっとごはんの際に、
山くらげ(やまくらげ)なるものを食する機会がありまして、
それはおいしかったのですが、
ふと、山くらげってなんぞや、と思いまして、
まさか山に、ないし、淡水生息で、くらげがいるはずもないし、
何者なのか、とちょっと調べてみました。

山くらげとは

レタスに近いアザミ科の中国野菜で、
ステムレタスというものの茎の部分だそうです。

ステムレタス

これを主に乾燥させて出荷、
山くらげ、として普及しております。

食べる際には、
乾燥した山くらげを、
事前に水戻ししてから、煮たり、炒めたりして調理
歯ごたえがこりこりとしており、
まるでくらげのようだから、と山くらげと俗名がついているようです。

基本的に、すでに干されたものの輸入品などが多いようですが、
一部、日本国内でも東北地方などで栽培されているそうです。

成長につれて鉢を変えたり、土寄せが必要だったり、
手間はかかるようですが、病虫害に強く、まだ日本では珍しいところに
栽培の魅力があるようです。

あまり生のものにはお目にかかりませんが、
縁があったら、入手、食してみたいものです。
※干したからこそのおもしろい食感かとは思いますが

近年、チャーシューとメンマ、ネギ、という、
ラーメンの定番の具材に疑問を持ち出して、

食感のおもしろさから、
この山くらげをラーメンの具材に使っているラーメンなども、
徐々に出てきているようですね。

ラーメンのスープを吸った山くらげというのもおもしろそうですね。

後日追記:
そして、山クラゲを取り上げて、この記事で解説しましたら・・・
ほとんどアクセスのないこのブログで、なぜかこの記事だけ倍以上アクセスありました。

みなさん結構好きなんですねえ。
それか、単純に山クラゲに言及してるサイトが少ないので、
検索等で偶然たどり着いてくださったか・・・

いずれにしてもありがたい限りです。


http://labradorsokuho.net/archives/21277896.html
この手の、無理にでも女に酒飲ませるぞ民族はもうね。
アルハラももうちょい罪に問えばいいのに。


http://lifewars.net/archives/61466.html
そして学校教育の、バカ製造機。
意味のない規則性だけを強調して、肝心な意味を教えないから、
思考力はまったく育たない、
まあ教える教師もバカばかりになってしまってるから仕方ないですけど。
もう、金持ちの老害どもが奴隷を量産したくて、
できる限り子供をバカにしようとしてるとしか思えないですねえ。

こうちゃん